告白
ファミレスの窓から見る朝日
食べカスの残ったお皿
目の前には足を曲げて眠る友人
この友人とは長い付き合いで、
帰省すると決まって夜中に集合して朝まで語らう。内容は学校、社会、同級生、恋愛。そんな、他愛もないこと。
悩みは尽きない
いつもついてまわる先への不安と、
どうにかなるだろうという根拠の無い自信
将来の話をして互いの不安をぶちまけても
今が良ければそれでいいかと楽観的な自分がいる
最近はもうそれでもいいんじゃないかと思い始めた。
逃げてる、わけではない、と思いたい
ただ、今がなければこの先なんてないんだ
そういえば友人と待ち合わせをしていたとき、補導をされた。高校生のときだってされたことないのに。
つまりは世間から見れば、わたしなんてまだクソガキなんだろう
上等じゃないか
↓告白/My Hair is Bad↓