シャロン
悲しいことがあると日記を書きたくなる。
文字に起こして悲しみを落ち着けようとする。自分で自分を慰める。
どこへも行き場のない悲鳴を、淡々と書き綴る。
決して知られることのない内側。
この行為が果たして自分の為になっているのか、それはわからない。
書き記したそのときの感情の言葉たちを見返すと、ああなにを書いているんだと恥ずかしい気持ちになって消してしまいたくなる。
この一曲は物語。4分半に満たないあるひとりの女性の物語。
<限りある命を照らすように 廻り続ける日々はあなたが 記した話の続きなんだ そんなことは分かってたのに>
花がいつか枯れるようにひともいつかはいなくなる。
そんな当たり前でわかりきったことに、どうしても永遠を願ってしまう。
そんな当たり前でわかりきったこと。求めたところで答えなど無いこと。
わかっているから。わかっているから伝えるという術を大切にするべきだ。
いつかの別れの準備より、今目の前の大切なものへ伝えるべきことを伝えておくこと。
あなたが今わたしにとっての「大切」だ。
<さよなら わたしはあなたに触れたあの日からずっと夢を見ている>
↓シャロン(live)/Halo at 四畳半↓
be noble
毎日誰かに言い訳している。
いるはずのない存在に言い訳して、そうやって日々を生活している。
笑顔を浮かべて、歩いたり食べたり仕事をしたり勉強をしたり。それぞれが各々の生活を、各々の役割を。
<肩書きもなんも取っ払ったら最後に僕に何が残る?>
「僕」という一人称を使い、問う。
自分は、自分たち人間という「選ばれし種族」は、仕事も生活も全て取っ払ったら、最後に残るものは一体なんだ。
ご立派な態度を垂れているあのひとだって、本当は空っぽだ。
そして今を、現状を、失うのを非常に恐れている。平気な顔をしていたって、失うのが怖い。この感情はぬぐい切ることは不可能だ。
縛りつけるもの、全てを脱ぎ捨てて生きれたらどんなに楽だろう。
それが叶わないのが「現実」という名の化け物だ。
<誰よりも自分が誇れる自分になりたいよ>
こんなプライド置いて走りたい。
いらない。いらない。全部いらない。
嘘だ。欲しいものがたくさんだ、やりたいこともたくさんだ
もうだったら、この恐れも全て連れて、自分自身を叱って、進むしかないじゃないか。
↓Be Noble/ぼくのりりっくのぼうよみ↓
たくさんたくさん
とても、とても大切な日になりました。
とても大切な日ができました。
東京って大きな場所は、いろんなひとがいていろんな場所があって、わたしはわたわたするだけだったけど、とても素敵な二泊三日だった。
たーーーーーーーーーーーー!ーーーーー、ーーーわーーーーわーーーーーーくさん!
書きたいことがあるので!
まとめます!
お待ちくだされ
アストロビスタ-ハルカミライ-
バスから降りてバッグを忘れたことに気づく
高速バスが好きだ
特に深夜。
遊び疲れて乗り込んで家に帰る。
長い道のり。長い時間。
うとうとしながら揺れる。
その日のことを思い返しながら、また明日からのことを考えながら。
運転手さんのアナウンスにハッとして降りる。
やっと目的地に着いたという安心と、まだ乗っていたかったなあという残念な気持ち
日付けが変わる頃
今日からの日々が輝けと
強く願う
ミニアルバム発売
おめでとうございます
↓Feel Life Gose On/HERO COMPLEX↓