お米ハン

ご飯のお話ではないです

読んでもらうということ

昨日ひとつの夢が叶った。

些細なこと、小さなことかもしれないけど、わたしにとっては本当に大きなこと。


自分の書いた文章が、読まれるということ。

こんなに嬉しいんだって気づいた。と同時に、ひとから知られること、読まれることを避けている自分に気づいた。


発信するということはすなわち賭けで、誰かのアンテナに引っかかる術だ。

運良くひとの目に止まって知ってもらえればいいけど、その逆批判もある。

だからこわくて友達にさえ見せてこなかった。


でも昨日は嬉しくて、数少ない友人や実家の母にも連絡した。


「わたしの書いた文章が、あの雑誌の、ネット版だけど、でも載ったんだよ!」


もっと書こう。もっともっといろんな音楽を聴いて、ライブを見て、文章を書こう。


頑張るって言葉は嫌いだけど、頑張ろうって心から思えた。


貴方達のライブのおかげです。

あの日のことを、書いてよかった。


↓接吻とフレンド(ハイパーホームランツアー日比谷野外大音楽堂 2017/5/4)/My Hair is Bad↓

https://youtu.be/gI2pOruKoFo



↓ちなみにこちらです。よかったら読んでみてください。↓

http://ongakubun.com/archives/1310